子供と共に育ったαシステム
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「私のオーディオ遍歴 第三十三話(チャンデバ時代)」
 全くのネタ切れ。久々の「私のオーディオ遍歴」で

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 さて、前々回スーパー・ウーハーを導入したのはイイが、新たな問題が・・・

 今日は、私の音の金字塔としての思い出話

 カメラで云うと、中版・大判の世界かな??。片足突っ込みました(笑)

[チャンネル・ディバイング・ネットワーク](略称:チャンデバ)
TA-4300 
 今や納屋に眠る「チャンネル・デバイダー」

 この時の音、最高でした!!

 でも、今日の話は難しい(笑)

 適当にスルー下さい

 では

 お断り:今回の周波数特性図はあくまでイメージです。
      実際は、こんな周波数特性していません。


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 (前々回の)スーパー・ウーハーを導入し、低域が伸びたのはイイが、反対に高域不足が耳に付いてきた。
 音って、バランスが大事。例えばロクハン(16cmシングル)の低域は(箱にも依るが)80Hzが良い所。上(高域)も12,000Hz位。これはこれで良いバランスである。
 別の例としては、AMラジオよりFMの方が音がイイは周知の事実。でもAMを聴いていて、上(高域)も下(低域)もないが、こんな感じでもイイと、特段不満もない。まっ、所詮こんな物と思っている先入観もあるが・・
 また、ラジカセ。一昔前のラジカセ、これ結構聞きやすいバランスだったと思う。(最近は「ドン・ドン」と低域を無理矢理出して、見事なドンシャリ。中(中域)抜けしている。)
 このように、音のバランスって意外と大事


 現在も使っているTannoy・Eatonの周波数特性って、おおよそこんな特性
CD-1 
 低域は60Hz位で高域は16,000Hzがかろうじて、かな。子供によると20,000Hzも聞こえるらしいが、かなり小さい音らしい(私は聞こえない:涙)
が、これはこれでバランスしていると思う。

 しかしスーパー・ウーハー導入のおかげで40Hzは当たり前に出ている。つまり0.5オクターブ低くなった。と、なると、高域も0.5オクターブ伸ばしたい。何とか20KHz超と思い、スーパー・ツィーターの追加を考えるようになった。

********* [ オーディオ雑学-1 ]**********
 スピーカーの各ユニットの説明
 低域用スピーカー=ウーハーと云います(略称:W,WF)
 中域用  〃  =スコーカー(MID)
 高域用  〃  =ツイーター(TW)
 超低域・超高域用はスーパーを付けます
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 しかし、これ以上、スピーカー用ネットワーク(=周波数分割して、各スピーカーに供給する。コイル(L)とコンデンサー(C)で作る。さらにレベル合わせの為、抵抗(R)が必要。全て音質劣化の要因)を増やしたくない。(今回は、ツィーター用とスーパー・ツィーター用に分割が必要)

 この劣化を少なくする方法としては、チャンネル・デバイダー(略称:チャンデバ)で、アンプ側で周波数分割するのが有力な方法。各スピーカーへの音量(ボリューム)もアンプ側で調整可能となる。ただこの方法は、メイン・アンプが各スピーカー毎に必要となるのが問題である。つまり、アンプに部屋を乗っ取られる(笑)


********* [ オーディオ雑学-2 ]**********
 <クロスオーパー=クロスオーバー・ネットワーク>
 フルレンジ以外のスピーカーには、それぞれ最適の周波数帯域がある。その特定の周波数帯域を分割するフィルターのこと。普通はスピーカーボックス内に内蔵されており、(スピーカーの)全面パネルにはレベルコントロールのボリュームもあります。

詳しくはココ

 ココ文章で使用している「クロスオーパー」は、分割周波数点のこと

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 幸いにも(前回掲載の)「A-1(AMP)」もあるし、使用中の「2200DSP(サラウンド・アンプ)」もプリ部とメイン部の分割が可能。さらに、2wayのタンノイの内部で、スピーカー端子からネットワークへの線を外して、各スピーカー毎に直接駆動することも可能と判った。

 ではと、一念発起で「チャンデバ」の導入を。
 75年頃から80年代に一時ブームとなり各社から発売(例:パイオニア製)されていたが、94年ではアキュフェーズの超高級品しかない。ちょっと残念だったが中古を探すことに。

 すると、ウマイ具合にSONY・TA-4300Fを発見。(実はAudioでは初めてのSONY製:笑)
 このチャンデバ、2way,3way,4way(=3way+SW)と色々使い分けが出来る優れもの。
 早速購入して、改造と設置を

 もともと、私のタンノイ(HPD-295)はウーハーとツィーターを2,000Hzでクロスオーパーしている。
 しかし、このチャンデバ、ウーハーの上限は1,000Hzと1オクターブ低い。ここで、タンノイの上位機種(HPD-315,385)を調べてみると、1,000Hzや500Hzでクロスオーバーしていることを発見。
 最下位のHPD-295でも、ツィーターは上位機種と同じ物(下1,000Hzで使用は十分可能)。さらに、今回はスーパー・ツィーターを付けるので、上はせいぜい8,000Hzまででいい。

[2way図]
CD-2 

 で、タンノイのウーハーはウーハーとして、ツィーターはスコーカーとして使い、クロスオーパーは1,000Hzで決定。
 また、スコーカー(タンノイのツィーター)と、増設のツィーター(スーパー・ツィーター)は8,000Hzでクロスオーパー。これもチャンデバのスコーカーの上限から決定。いい加減な物である(笑)
 (後にクロスオーパー周波数を色々実験したが、結果この組み合わせが一番良かった)

 しかし、タンノイの箱の改造=配線を引き出す為に、「箱」に手を付けるのは・・・なので、各スピーカー・ユニットへの配線コードは、バスレフの穴から外に出した(笑)

 最後に、追加のツィーター(スーパー・ツィーター)・ユニットはどこ製だったか忘れたが、ホーン型であったのは確か。ほんとは、これが欲しかったが、「リボン型」は衝撃に弱いと云われていたので諦めた。(子供の手が怖かった:笑)


こんな風に鳴らしました
[接続図]
CD図 
   ~  80Hz=スーパーウーハー+内蔵アンプ(2oct)
  80Hz~1,000Hz=Tannoyのウーハー+M-06α(3.5oct)
1,000Hz~8,000Hz=Tannoyのツィーター+AVX-2200DSPメイン部(3oct)
8,000Hz~   =スーパー・ツィーター(1.5oct)


 追加のツィーター(スーパー・ツィーター)の位置決めには、だいぶ手こずったが、結果

 この音は凄かった。音に高さが出た・立体感が出た

音で奥行きが出る事は良く経験するが、高さが出るとは思わなかった。あっ、単に同軸ユニットの上にツィーターを置いたからではありませんよ。もっともっと高さが出ました。

[特性的には、こんな感じだったかと・・・]
CD-3

 面白いのは、電源を入れると3台のメインアンプ+αの電源が入るので、家中の電灯が確実に暗くなる(笑)
 困ったのは、ツィーターを子供が簡単に触って動かしてくれる。こちらにしたら「一生懸命あと1cm,あと5mm」と場所決めしているのに・・・であった(笑)

 このセットで3年ほど鳴らしたかな。やがて、チャンデバのコンデンサーがぼけてきてガサゴソと音が混じりだし、ツィーターも何かの拍子で片側が壊れ、部屋の明け渡しもあり、元通りのセットに戻したが、この時の音は、私の金字塔としての思い出である。


<当時の機器>
[レコード・プレイヤー]
 ターンテーブル:Thorens TD-321mk2(ベルト型)
 トーンアーム:SAEC WE-506/30
         :SME 3009S2improved
         :SAEC WE-308New
 カートリッジ:SATIN M-117
         :ELAC STS-355E
         :Ortfon VMS-20E
         :DENON DL-103D
         :DENON DL-103
         :DENON DL-103SL
         :Shure V-15 typeⅤ-MR
 昇圧トランス:自作

[レコード・プレイヤー・セット]:Micro DD-5

[カセットデッキ]:A&D GX-Z9100EX
[チューナー]:Pioneer TX-8800
[CD・LDプレイヤー]:TEAC LD-6000W
[ビデオデッキ]:Panasonic NV-F70
          :Mitsubishi HV-V6000

[アンプ]
  プリアンプ:DENON PRA-2000
  メインアンプ:Lux M-06α
  サラウンド・アンプ:YAMAHA AVX-2200DSP
  プリメインアンプ:YAMAHA A-1

  チャンネル・デバイダー:Sony TA-4300F

[スピーカー]
 メイン:TANNOY:Eaton
 スーパーウーハー:YAMAHA YST-SW500

 <サラウンド用>
 リア:PE-16+自作ボックス
 フロント:P-610DA+自作ボックス

 2nd:FE-103++自作ボックス

[ヘッド・ホン]
 Stax:SR-Λ Signature
    :SRM-1 MK2 Pro(AMP)

 YAMAHA:HP-2
 Naplex:HT-5(AMP)


[プロジェクター関連]
 プロジェクター:Sharp P-300
 スクリーン: Super Grain Beads 260G(60inch)
コメント
この記事へのコメント
こんばんは。

いいですね~。
奥行きや立体感は感じたことはありますが、高さがあるなんて。
イイ時代ですね。

>部屋の明け渡しもあり、元通りのセットに戻したが、
私なら部屋を譲らないでしょうね。(笑)
2008/11/06(木) 21:39:03 | URL | かずけん #fo/KTNEA[ 編集]
なかなかすごい世界に踏み込んでいたんですね~。
セルシオクラスというもの、納得できます(笑)
一度音を聴いてみたかったですね~。
でも、嵌るとカメラより怖そうなので、真空管アンプまでで、やめておきます^^;

↓京阪グッズ、たくさんお持ちなんですね^^
2008/11/06(木) 22:03:20 | URL | masa #j2KS4BfU[ 編集]
こんばんは。
ここまで来ると全く理解出来ませんが趣味の世界は奥が深いと思ったり色々大変だろうなあ~と^^
私なんかラジコンに散在して今ではカメラに散在しちゃって一つの趣味を続けるだけもいっぱいいっぱいです^^;
2008/11/07(金) 17:49:03 | URL | シャパ #nGdA3O4A[ 編集]
音にも3D的な高さがあるんですかぁ、スゴイですね^^
どんな感じなのか、体感してみたいです。

さて、僕のブログのほうでのMDの書き込みの続きですが(笑)、
MDデッキ、今ならまだ新品を買うことが出来ますから、早めに買っておくことをお勧めします^^
特に「Hi-MD」フォーマットのデッキもありますから、さらに便利かと。
また、ポータブルMDでも、この「Hi-MD」はまだ現行商品としてSonyとSharpの両方にありますから、
併せて備品購入されてはいかがでしょうか?(笑)

ちなみに、これもブログで書きましたが、Panasonicが今月に入って、ついに携帯SDオーディオから撤退してしまいました。
いろいろなことが、予想を遥かに超える速さで起きていますねぇ。
何かを思い立った時にはすぐに行動に移さないと手遅れって事態になってきている感じです^^;
2008/11/07(金) 19:37:55 | URL | YKND #uJrgqyVA[ 編集]
みなさん、ありがとうございます
かずけんさん、ありがとうございます
 そうそう、奥行きや立体感は、よくあるでしょう。この時、高さが出たのには、びっくりでした
 上の子、中学進学の時でした

masaさん、ありがとうございます
 はい、オーディオ歴でピークの時でした。今や、コロナor Mark2ですけど(笑)
 オーディオ沼は、怖いですよ。マークレビンソンのアンプなんて1000k超です物ね。と、云っても、カメラの中判・大判の世界と変わらないかも、と思ってます(笑)
 京阪グッズは、錦織車庫のイベント記念グッズ販売に出会いました。

シャパ さん、ありがとうございます
 この沼は怖いです。家まで建てる方がいらっしゃるそうで(笑)
 ラジコン沼も深いのですかぁ?。飛行機とかヘリをやると怖そう(笑)
 多趣味は気分転換にイイですよ、キット(爆)


YKNDさん、ありがとうございます
 はい、高さが出ましたね。
 で、MD情報ありがとうございます。何とかして、レコードをデジタルにコピーと考えているのですが・・・。MDも先が見えてきた感じなので、やはりCDレコーダーかな、と、思ってます
>すぐに行動に移さないと手遅れって
 ほんとそうですね。今も電気店のネットを見ながら、あれこれ考えています。(笑)
 情報ありがとうございます


 みなさん、ありがとうございました

PS:今年の紅葉、遅そうですね。
2008/11/08(土) 00:05:56 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
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