子供と共に育ったαシステム
「子供の成長と一緒に育った」Minoltaシステム。 α-Digitalで、新たなる分野へ!! ご覧頂いて、コメント頂ければ幸いです。copyright © 2006-2017 SR-T101 all rights reserved.
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[第十八回:第2の沼、ボディ編-1(α-807si)]
 今日は、子供と共に育ったαシステム」で。

 前回「公式陸上競技場」の撮影は、4年間の沈黙を破り(笑)、第2の沼のスタートとなりました(笑)。


まずは、これ。

1:α-807si(トリミングしていますので正方形になりました:汗)
α-807si

 やっと、常時AF-Cが可能となりました。


2:巨大?内蔵ストロボ(ストロボでかく、正方形に:笑)
807ストロボ

 GN20の巨大ストロボ。便利でしたよ(笑)



 では、「α増殖記」へ。





97年,α-807siが発表となった。GN20のストロボを内蔵したペンタ部が巨大で異様なスタイルで登場である。siシリーズは「好性能」と銘打ち世間の評判も良かった。303si,507si,101siと下位シリーズもどんどん充実されていった。その関係からか、4年ぶりの7クラスであった。

 私にとって最大のメリットは、AFモード選択機能であった。常にAF-C(AF連続追尾)が可能になったのだ。α-8700i以降、レンズ側のフォーカスホールドボタンをコンティニュアス動作と設定することにより可能ではあったが、初期から導入の私のレンズ群には、このボタンがなかった。(100-300mmAPOのみ)

 よってAFモード選択は自動(AF-A)のみで、なかなかコンティニュアスモードにならず、1コマ目からの動態撮影が難しかった。運動会などではAF-Cが常用となる。何とかして欲しかったのが、偽らざる心境である。(このためにだけ、SportsCardを入れる)

 フォーカスエリア切替も楽であった。α-9まで引き継がれた(7,7Dの縦位置グリップでの操作と同じ)、AFボタンを押しながらダイアルで選択である。初めてAFエリア選択がファインダーから目を離さずに操作できるようになった。よく使った。(xiからの機能と思う)

(3:807siボディ背面、AFボタン,視度調整)
807si背面

 その他の追加機能としては、多重露光9回,データーメモリー9本分、後幕シンクロ等々。
 もう一つありがたかったのは、視度調整機構内蔵となった。ど近眼の私にはありがたい機能であり、視度調整レンズ購入も不要となった。1,000円値引きかな(笑)。
 現在の7,7Dにもある登録機能も(場所・操作は違うが)3つあった。(707siで1つ出来た)

(4:登録機能のボタン)
メモリー

 そして、7700iから始まったカードシステムの終了となった。カードは結構持っていた。ひとつ3,000円位だったので、ついついであった。カード自体は707siを譲ったとき、おまけに全て差し上げてしまって、今は手元にない。

 最後の時に今更だが、記憶をたどって少しカードのご紹介を。
 カスタムカードはカメラ本体のカスタム設定のための必需品で、後は、ポートレイト,スポーツ,クローズアップ(マクロ),風景(Depth),ブラケット,ハイライト・シャドー,マルチスポット,ファンタジー,データー等々を持っていたかな。(忘れました)。

(5:カード例、カスタムカード iシリーズ用、カメラ8700i)
カード例

 結構面白かったが、今思うと、使ったのはスポーツカードと会社に置きっぱなしにしていた7700i+50mm Macro用にクローズアップ(マクロ)カード位である。807siではシーンセレクターが内蔵となった。

 必要かどうかは別として、現在もコンパクトカメラを始め一眼のSweet,Sweet-Digitalや他社製一眼入門機にまでシーンセレクター機能が付いているが、一眼にこの機能を搭載したのは、α-7700iである。

(5:シーンセレクター)
807siシーンセレクター

 カスタム機能も内蔵されてカードが不要となったが、まだカードホルダーの中の操作は残った。

 その、カードポケットにボタンが8つもある。その中で現在の7Dで、外に出てよく使う物は、
  AFモード切替--------->7D全面下
  ドライブモード切替----->軍艦部、右下リング
  測光モード切替--------->後面、右手親指位置

(6:カードポケット内のボタン)
807siカードポケット

 α一桁からのユーザーの方には信じられないだろうが、α-9発売前の最高モデルでこのような操作性であった。

 まあ、α一桁台は95年α-507siの系譜と云ってイイだろう。昔のマニュアル機風操作の復活である。この507siには何故か縁がなかった。高校・大学のカメラ部員やカメラ同好会の方たちに結構使われたらしい。

 記憶が定かでないが、確か24-85mmF3.5-4.5がこの時発売ではなかったかと。従来の28mmからのズームを24mmからにしたのも、Minoltaが最初だったかと・・・。


[現時点の保有機材]
ボディー:α-7700i、α-8700i、α-707si、[α-807si]
単焦点レンズ:
 28mmF2、50mmF1.4、100mmF2、
200mmF2.8G、AFx1.4(280mm)、 AFx2(400mm)
ズームレンズ:35-105mmF3.5-4.5、28-70mmF2.8G、AF 100-300mmF4.5-5.6APO
ストロボ:3200i,5200i 2台





コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
この時点で既にボディが4台…更に続くでしょうか!?
こうしてみるとMinoltaの開発が革新的だったのが良く分かりますね☆彡
この技術力がSONYに受け継がれると良いと思いますが…全く不透明ですね!
それにしてもデカイ内臓ストロボですネ!電池の消耗が激しそう(笑!
2006/02/13(月) 16:08:40 | URL | シャパラル #nGdA3O4A[ 編集]
こんにちは。
α-807siのストロボ、巨大で異様ですね(笑)
でもGN20もあれば外付けなしでも大抵いけちゃうから便利でしょうね。
今のカメラで内蔵でGN20もあるカメラありますかね。
視度調整機構は確かに目の悪い者にとってはありがたい機構ですね。
私もファインダー覗く利き目が0.1もないぐらいのド近眼ですので(これでも昔からの習性で眼鏡かけてません)、視度補正レンズの-0.4でも補正しきれず、補正機構との組み合わせでやっとピンと合わせができています。
いつものことながら、SR-T101さんの回想記はミノルタの歴史そのもので本当にありがたいです。
しかも、ユーザー側の視点で語られているのでとても勉強になります。
2006/02/13(月) 16:11:37 | URL | lucky562 #5Hfh6fmc[ 編集]
ありがとうございます
>シャパラル さん、ありがとうございます
 あはっ、これからボディ沼全開になります(笑)。また理由が取ってもいい加減(爆)
 ほんと、この頃のMinolta技術的にもノリノリでしたね。こんな優秀な方たちがいらっしゃるのに・・・ですね。おーいSony頼むよー!!
 電池2CR5の予備、いつもバッグに入れてました(笑)


>lucky562さん、ありがとうございます
 あっ、視力お悪いのですね。私もど近眼で眼鏡レンズ8.5で矯正視力1.2です(運転用、日常はもう少し緩いです)。小4からで、ファインダーも、ずっと眼鏡越しです。(コンタクトにはしない:笑)
 眼鏡無しで、視度調整レンズで補正できますか??。やってみようかなぁ。あっ、コレもなくなる(笑)
 GN20搭載は、無いでしょうね。まぁズームストロボですので、実際は・・・ですが。
2006/02/13(月) 16:49:26 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
デカイ
807siのフラッシュってこんなに大きかったんですね、ビックリです。
24-85mmF3.5-4.5は私の707siにも付いてました。'94カメラグランプリ受賞記念のストラップも付いてきたので、買ったのは'95~’96。24-85mmレンズは807siよりちょっと早かったかもしれませんね。
私はこのセットレンズなのに24mm~ってのに驚いて買ってしまったのです。
カードはポートレート、スポーツ、Depthしか買いませんでした、もちろん今でも持ってます。
このインテリジェントカードに慣れていたので、α7-Dでは滅茶苦茶困ったのです。
2006/02/13(月) 18:49:01 | URL | まっちゃん #-[ 編集]
こんばんは!
7Dからミノルタのお付き合いをはじめた私にとって…ボディ沼のお話を見てるのはとても面白いです♪
それにしても…ホントデカい内蔵フラッシュですね!
GN20もあればよほどのコトが無い限り外付けはいらないのでは?
2006/02/13(月) 19:35:11 | URL | ⇒ #-[ 編集]
カード
こんばんは!
僕もまず最初に質問なのですが、>第2の沼のスタートとなりました(笑)。 ←これはボディ沼を指すのでしょうか?(笑)

さて、カード、なつかしいです。5700iが手元にありますが、これにはA/Sカードが今も入っています。
これがないと、5700iはプログラムオートでしか撮れないんです。
これを入れて初めて、絞り優先、シャッター優先、マニュアルが選べるんですね。考えてみると、ひどいシステムでしたね~。
ちなみにカードホルダーを開くと、フィルムの巻き戻しボタンもついています。
2006/02/13(月) 20:13:02 | URL | YKND2004 #uJrgqyVA[ 編集]
ありがとうございます
>まっちゃん 、ありがとうございます
 >24-85mmF3.5-4.5は私の707siにも付いてました
  失礼しました。707siの時でしたか?。じゃ93年ですね。メチャ早い時期に24mmに広げていたのですね。(ビックリ)
 カード大事にして下さいね。Depth結構便利だったり(笑)


> ⇒さん、ありがとうございます
 あっ、Mとは、7Dからですか?? 。では、強烈な沼、まっただ中ですね(爆)。
 ストロボ強力でしたよ。スナップなら全然問題なしでした(笑)

>YKND2004さん、ありがとうございます
 >第2の沼のスタートとなりました(笑)。 ←これはボディ沼を指すのでしょうか?(笑)
  いいえ、3年チョットでボディ+レンズが・・・。乞うご期待(爆)
  5700iも、そんなに陰険(笑)だったのですか?。A/Sカード必須とは・・・。3700i用とばっかり思っていました。
  Minoltaも結構えげつない(関西弁?)所あったのですね。まぁ、当時EosもF3桁もあったけどAF独壇場でしたものね・・。
  YKND2004さんの機材も見たいなぁ(特にボディ:笑)
2006/02/13(月) 21:03:30 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
こんばんわ。
皆さんと同じでほんとに大きなフラッシュですね、が第1印象です。
視度補正機能が付いているのは助かりますね。
私の場合も近視なので-側一杯でちょうどなんです。
この間中古で買った507Siにも付いていて助かりました。
707siには無かったですよね。
それとカードシステムは全く使った事がありませんので読んでいて
面白かったです。
2006/02/13(月) 21:25:01 | URL | Hashi #LiXBQyaY[ 編集]
Hashi さん、ありがとうございます
>Hashi さん、ありがとうございます
 ほんと、大きなストロボです。ここまで大きいと便利ですよ(笑)
 >-側一杯でちょうどなんです。
 あっ、一緒ですね。私も、常用の眼鏡ここです。で、運転用でファインダー覗くとエライ目に遭います(笑)
 507siとは、「通」ですね。視度調整も付いているのですね。(知りませんでした:汗)
'95/2発売ですので、707siと一年以上離れてる間に、付いたのでしょうね。じゃ、コレが一番かな!!

2006/02/13(月) 22:20:01 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
数年前に中古で銀塩一眼を買う時に707siとで悩みました。
807siの独特のスタイルがあまりカッコ良く見えなかった(というか、縦位置グリップ付きの707siはかなりカッコ良く見えた)のと、同然ながらその時点の現行機だった807si方が値段が高かったのとで707siの方を選びました(^^;
カードは1枚も持っていないのですが、いろいろ勉強になります。
SR-T101さんのカメラ遍歴は、まさしく「ミノルタのカメラの歴史」ですね!
この点でも興味深くて、毎日楽しみに拝見させてもらってます(^.^)
2006/02/14(火) 07:18:38 | URL | まーきー #-[ 編集]
まーきー さん、ありがとうございます
>まーきー さん、ありがとうございます
 80siカッコイイでしょう(笑)。絶対707siの方がカッコイイです(爆)。
 カード見つかればいいですね。一度遊んで下さい。
 707siのカスタム設定には、「xi」のカスタムカードです。
 ボディ沼、まだまだ続きます。よろしくお付き合い下さい。


 みなさん、ありがとうございました。やっと半分まで来ました。まだまだ続きますよう(笑)
2006/02/14(火) 11:20:44 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
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