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子供と共に育ったαシステム
「子供の成長と一緒に育った」Minoltaシステム。 α-Digitalで、新たなる分野へ!! ご覧頂いて、コメント頂ければ幸いです。copyright © 2006-2019 SR-T101 all rights reserved.
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[第十七回:公式陸上競技場(撮影編)]
 さて、準備万全?で臨んだ「公式陸上競技場」の撮影。
当日は絵に描いたような日本晴れ。

その結果は・・・。

1:807si+200mmX2(707siの代用で)
807si+200mmX2

2:8700i+100-300mmApo
8700i+100-300

 実は、(私にとって)前代未聞の・・・

 あっ、CFカード忘れではありませんよ(笑)
 まだ、1998年銀塩時代ですので(爆)

 さてさて・・・、


 では「α増殖記、第17話」をどうぞ



 当日は正面観客席のみの開放であった。天気は快晴で、公式競技場の綺麗さが際だっていた。フィールドは芝生。そのまわりは煉瓦色。トラック(走路)は緑ベースに白線が浮き出ている。トラック上影もない。絶好のコンディションであった。

 当初の予定通りにゴール付近に陣取った。かなりの人出で前列は無理。場所は中段となった。心配だったシャッター速度も十分稼げたので絞りを絞った。今回はこの二つが災いした。その他のシチュエーションはMinoltaから教えて頂いた通りであった。

 子供がゲートから入場してきた。やはりMinoltaの計算通り少し小さい。が、スタート前ですごく緊張しているくらいは判った。10枚位撮った。
 さてスタートである。(200mmX1.4)400mmで連写開始。20m付近まで画面中央でカシャ・カシャと快調に撮った。30m付近でやや左に子供を持ってきて右(前)をあけるフレーミングにした。

 問題が発生した。突然シャッターがガッ・・シャ。(シャッターが戻らない・低速撮影状態)。原因はわからない。もう一枚撮る。同じだ。もうパニック。何でもイイから早くシャッター戻れよと心で叫んでいた。1台目を捨てて2台目、300mm域カシャと切れた。ズームを引いた。またもガッ・・・シャ。ゴールもガッ・・シャ。ガックリである。
 ゴールした子を400mmで撮った。カシャ。100-300mmの方もカシャ。異常なしである。

 原因、お判りになるだろうか?。かなりヒントは述べたつもりだ。

初めての大失敗に、呆然としていた。原因が判らない。再発しないのである。
 なんとなく後続選手をシャッターは切らないが、レンズ越しに撮影時と同様に何回か追っかけた。

 やっと気が付いた。トラックはアンツーカー(煉瓦色)ではなく、濃い緑色のゴムが敷いてある。おまけに見やすいように反射を押さえてある。テニスのハードコートをより暗くした感じを想像して頂くとわかりやすいかも。露出がこれを拾った。

 観客席ゴール付近の中段から、スタート地点付近を見下ろすと背景は向こうの観客席の壁とアンツーカー。輝度差はない。30m位で全て濃い緑のトラックが背景となる。400mmでは子供はそう大きくは写らない。おまけに左にずらした。よって、よけいに暗い緑色のトラックへの露出となった。ゴール付近も同じ。100mm域では全コース写る。

 また、天気につられ絞ったのもいけなかった。Minoltaの教え通り開放にしていれば、まだ救えたはず。超望遠なので少しでも被写界深度を得ようと絞ったのが裏目に出た。シャッター優先にしていても結果はそう変わらないと思う。

その時の実写はココ(クリック)

 現在の(D)タイプレンズとは方法が異なるが、当時から多分割測光に距離情報も来ている。しかし、被写体(子供)と背景(地面)との差は、撮影距離(観客席から子供の距離)からすると無いも等しい。

 後日、現像から上がって確認した。想像通りであった。トラックに露出が合って子供は完璧に露出オーバーであった。初めて外した。かなりショックを受けた。まぁ、取れているコマも多々あるが・・・。

 教訓:競技場、俯瞰で背景に暗いトラック(背景)が入るときは、マニュアル露出である。

 この教訓が3年後、下の子の時に生きてくる。また、今回の準備から撮影までの経験が後々いろんな場面で生かされてくる。人生は経験の連続である。かなぁ(笑)。

 また、今回の撮影で707siと8700i性能の違いも認識した。

 今思うと、この失敗が94年に一旦終了したレンズ沼から、4年間の沈黙を破る余震活動だったのかも・・。いやボディ沼もプラスした激震の始まりだったのかもしれない。

 いままでの機材購入は、子供の成長等の機会毎であったが、第二次はそう甘くなかった。(笑)




[現時点の保有機材](変わらず)
ボディー:α-7700i、α-8700i、α-707si
単焦点レンズ:
 28mmF2、50mmF1.4、100mmF2、
200mmF2.8G、AFx1.4(280mm)、 AFx2(400mm)
ズームレンズ:
 35-105mmF3.5-4.5、28-70mmF2.8G、
100-300mmF4.5-5.6APO
ストロボ:3200i,5200i 2台


コメント
この記事へのコメント
なんとなく、わかります。ピンボケは避けたいですもん。
でも、現像の上がったフィルムを見て、がっかりはつらいですね。
まぁ、上の子には悪いけど、下の子の予行練習ということで・・・。
うちでも、上の子で失敗したおかげで、下の子の時はスムーズに撮影できています(笑)
上の子はたくさん写真があるけど、失敗もたくさんある。下の子は写真は少ないけど、失敗も少ない?ですね。
2006/02/10(金) 15:06:15 | URL | masa #j2KS4BfU[ 編集]
こんにちは。
SR-T101さんにもこんな失敗があったんですね。
同じ学年での運動会は一生に一度きりしかないから、それを思うとちょっと心が痛みますね。
私なんか背景の明暗につられて露出失敗すること今でもよくあります(笑)
でも、今では昔に比べてちょっと経験積んだのと、デジタルはソフトで何とか補正できるので、少しは失敗は減ったかなという感じです。
昔はわくわくしながらDPE屋さんで受け取った写真見てアチャーということがよくありましたよ(笑)
2006/02/10(金) 16:50:57 | URL | lucky562 #5Hfh6fmc[ 編集]
こんにちは。
もう一度やってくれって言いたい位ですよネ^--; でも上の娘さんも一生懸命撮ってくれた父親に感謝してますよ!
私も過去には(現在も)T101さんほど大事な事では無いですが似たような事結構やってます^--;
昔々…モータースポーツで俳優の岩城浩一がF3000というレースにチャレンジした時があってチョットした知り合いでもあるので決勝を撮りに行ったんです!
しかしながら前日予選落ち(ヘタクソ)!
ところが決勝で1台出走取り消しで岩城が急遽出れる事になって…スタート!
あわててコーナーで置きピンして1カット夢中で流し撮り…!
当然ピンボケ(多分)! 2週目…? 来ない!…リタイア!!!
今でもこのピンボケ岩城は全紙パネルで私の部屋に飾ってあります^^;

長いコメント失礼しましたm(__)m
2006/02/10(金) 17:18:08 | URL | シャパラル #nGdA3O4A[ 編集]
とても興味深く読ませていただきました。
また勉強にもなりました、ありがとうございます。
それにしても準備や下調べ、2台体制など頭の下がる
思いです。
SR-T101さんのエネルギーに感心しました。
今だと試撮りして露出をチェックなんて出来ますので
便利な世の中です。

2006/02/10(金) 17:58:01 | URL | Hashi #LiXBQyaY[ 編集]
ありがとうございます
>masaさん、ありがとうございます
 ねっ、やはり絞りますよね。今となっては、お笑いですが、この時は本当にショックでした!!(笑)
絶対、下の子の方が得ですよね!(枚数少ないですが・・)。
3年後に下の子で400mmGを持ってリベンジ、の、筈が・・・(第23回予定)。
あっ、撮れていますよ(笑)


>lucky562さん、ありがとうございます
 あははっ、大失敗でしたーーー(笑)。
  lucky562さんも、背景引っ張られ、お有りなのですか??。
 ありますよね。現像上がったとき、「アチャー」って云うの!!
 こういう事もあったかなぁ、って、今は笑っています。


>シャパラルさん、ありがとうございます
 うわっ、お知り合いですか?。スゴイですね。
 >前日予選落ち(ヘタクソ)!・・・急遽出れる事
 >来ない!…リタイア!!!
   あっはっはっはっはーー!!。思いっきり笑わして頂きました(爆笑)
 >ピンボケ岩城は全紙パネル
   うわっ、めちゃ記念ですね。


>Hashi さん、ありがとうございます
 いや、ほんとお恥ずかしい失敗談でした。
 下調べした割に、コレでした。(笑)
 いまなら、枚数も気にせず予行演習出来ますよね。
 実は、下の子の時は、第一組でデジタル持ってしてもだめでしたでしょう(笑)。
 あっ、ちゃんと撮れていますよ。マニュアルで。詳細第23回です(爆)
2006/02/11(土) 00:10:25 | URL | SR-T101 #7HWIGr5s[ 編集]
境目
こんばんは!
現実はきびしいですね。
フィクションなら、ギリギリのタイミングでカメラが持ち直してくれるんでしょうけど。
ここが作られたドラマと本物のドラマの境目ですね(*д*)
露出での失敗じゃありませんが、その昔、F1の取材をした時に、
鈴鹿のスタート地点と1コーナーの間、ピット側からスタートの瞬間を撮ろうとして超痛い失敗をしました。
今思えばうっかりAFでスタート直前のマシン(アイルトン・セナ)を狙っていたため、直後のF1マシンの驚異的な出だし(初速)と、一気に先頭の数台が入り乱れたため、AFがいきなり迷い始めてまったくピントがあわずシャッターが切れなかったんです。
ま、プロが何人かきちんと撮っている訳なので、仕事には差し支えありませんでしたが、アレはショックでした。
SR-T101さんのこのくだりを読むたびに、そんなことを思い出してしまいます。
第17話は、精神衛生上よろしくないですね(笑)
2006/02/11(土) 01:42:29 | URL | YKND2004 #uJrgqyVA[ 編集]
ありがとうございます
>YKND2004 さん、ありがとうございます
 えーー、そんな機会があったのですか??
 アイルトン・セナをパドック横から???
 お仕事とはいえ、ウラヤマシイ!!
 F1の加速って、キット想像以上なのでしょうね。
 一度取ってみたいなぁ。400mm持って行きます(笑)

 これからは、ひたすら増殖に励みますよ(笑)


みなさん、ありがとうございました。また、お立ち寄り下さい。
2006/02/11(土) 09:14:36 | URL | SR-T101 #0uso35DQ[ 編集]
よく憶えておられますね~、スゴいです。
ボクも撮影会などでよく失敗するのですが「なぜ失敗したか」をあまり憶えていないために、また同じ失敗を繰り返したりしてます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ボクも「失敗から学ぶ」という姿勢をもたないとだめですね、少し反省しました。
2006/02/11(土) 10:15:14 | URL | まーきー #-[ 編集]
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